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【APS-Cモード併用で標準レンズ化】TAMRON 20-40mm F2.8 レビュー

前回から1か月空きましたが生きてます。
タムロンの20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)をゲットできたので軽いレビューいきます。

同社の大三元が揃ってるにも関わらず購入した理由からまいります。

  • フルサイズで小型かつ明るい標準域のレンズが欲しかったから。
  • 手持ちの標準レンズが28mmスタートのものしか持っていないから。

小型の標準域レンズは広角端28mmかつ開放F値3.5あたりからスタートのレンズが多くわざわざ持ち歩く気がしません。
16-35mm域をカバーするレンズもありますが、F4クラスでもデカ重いものばかりです。

焦点距離20-40mmの当レンズは超広角域を切り捨て小型化、かつAPS-Cモードを併用することで画素数は減りますが20-60mm F2.8のレンズとなります。

これは普段使いレンズとして使えるなと…。

自分はAPS-Cモードをよく使うので、カメラのシャッター付近にAPS-Cモードボタンをカスタマイズして配置しています。(α7IIIならC1、C2ボタン)

軽く作例いきます。

今回、屋外で建築物メインなので広角寄りの作例でした。
テーブルフォトや狭い店内での食事会の撮影でも役立つと思います。

お疲れ様でした。

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